OBS 連携(ブラウザソース配信)
Manager はオーバーレイをローカル HTTP で配信できます。OBS の「ブラウザソース」に URL を貼るだけで、ウィンドウキャプチャなしでオーバーレイを表示できます。
セットアップ
- Manager を起動する(配信サーバーは既定で有効)
- 「オーバーレイ設定」タブ →「テーマ・OBS」サブタブ →「OBS 連携(ブラウザソース)」で URL をコピー
- 既定:
http://127.0.0.1:47832/overlay.html
- 既定:
- OBS で「ソース追加 → ブラウザ」を選び、URL に貼り付け、幅 1920 / 高さ 1080 を指定
従来方式との比較
| ウィンドウキャプチャ(従来) | ブラウザソース(本機能) | |
|---|---|---|
| 画面上のウィンドウ | 必要(常駐) | 不要 |
| 透過 | クロマキー等の調整が必要 | ネイティブに透過 |
| OBS 設定 | キャプチャ対象指定・クロップ | URL 貼り付けのみ |
透過ウィンドウ自体は残っており、レイアウト編集(ドラッグ配置)やプレビューには 引き続き使えます。
仕組みと制約
- サーバーは 127.0.0.1 のみに bind し、外部からはアクセスできません(同一 PC の OBS 専用)
- Manager を再起動しても、ブラウザソースは自動で再接続します(数秒〜最大30秒)
- ポートが他のアプリと衝突した場合は、設定セクションにエラーが表示されます。 ポートを変更して再試行してください
- 開発版(
yarn dev:electron)でdist/overlay.htmlが無い場合は、先にyarn buildが必要です - 設定セクションの「接続中: N」は WebSocket 接続数です。ブラウザソース 1 つにつき 状態同期用・イベント用の 2 接続を張るため、N はソース数の 2 倍になります
トラブルシューティング
- 何も映らない: Manager が起動しているか、設定セクションで「配信中」になっているかを確認
- データ系ウィジェット(直近戦績・シーズン情報)が空: 「プレイヤー」タブの「ユーザープロファイル」でプロファイル(UID)が登録・選択されているか確認 (現在の設定値は「デバッグ・性能」タブの「プレイヤー識別」パネルで確認できます。「オーバーレイ設定」タブにプロファイル設定はありません)
- 状態が反映されない: OBS のブラウザソースを右クリック →「再読み込み」